みなさんでどうぞ(5月29日更新) [ド根性ベース]
5月30日(水) 三軒茶屋「音楽食堂・夢弦」
Hatsumi(Vo、Gt)、今井亮太郎(Pf)
6月1日(金) 関内「トライベッカ」
Hatsumi(Vo、Gt)
6月16日(土) 赤坂「B♭」
塩川光二(Sax)、あびる竜太(Pf)、平川象士(Dr)
6月27日(水) 大塚「エスペトブラジル」
塩川光二(Sax)、あびる竜太(Pf)、Rinda☆(Perc)
7月19日(木) 関内「トライベッカ」
Hatsumi(Vo、Gt)
7月18日(水) 藤沢「インタープレイ」
今井亮太郎(Pf)、加々美淳(Gt、Vo)、Alexandre(Dr)
7月31日(火) 中目黒「楽屋」
今井亮太郎(Pf)、助川太郎(Gt)、黒田清高(Dr)
8月8日(水) 関内「BarBarBar」
Hatsumi(Vo、Gt)、今井亮太郎(Pf)、里見紀子(Vln)、黒田清高(Dr)
8月10日(金) 大塚「エスペトブラジル」
矢吹卓(Pf)、武田和大(Sax)、南都亮二(Dr)
みなさんでどうぞ(4月2日更新) [ド根性ベース]
4月5日(木) 関内「BarBarBar」
Hatsumi(Vo&Gt)、里見紀子(Vln)、今井亮太郎(Pf)、黒田清高(Dr)
4月18日(水) 関内「Free Bird Cafe」
Hatsumi(Vo&Gt)、林 良(Pf)
4月20日(金) 町田「カレーのモコモコ」
Hatsumi(Vo&Gt)、林 良(Pf)
5月8日(火) 大塚「エスペトブラジル」
矢吹卓(Pf)、武田和大(Sax&Flute)、南都亮二(Dr)
5月11日(金) 関内「トライベッカ」
Hatsumi(Vo&Gt)
5月18日(金) 福生「Jessie James」
Hatsumi(Vo&Gt)、宮野寛子(Pf)
6月16日(土) 赤坂「B♭」
塩川光二(Sax)、あびる竜太(Pf)、平川象士(Dr)
6月27日(水) 大塚「エスペトブラジル」
塩川光二(Sax)、あびる竜太(Pf)、Rinda☆(Perc)
Jazz Brasil [ド根性ベース]
@大塚・エスペトブラジル
w/塩川光二(As)、あびる竜太(Pf)、Rinda☆(Perc)、山下定英(Tb)
Jazz Brasilは先週やったばっかりやけど、
珍しく2週連続のライブになった。
今度はエスペトブラジルに突撃! 第2のホームグラウンド的な店である。
都会的なオシャレさが魅力の「楽屋」とは対照的に、
こちらは素朴で家庭的な味を持つ店やな。
まるで雰囲気は違うのに、
どっちの店でもJazz Brasilの音はしっくり来るのがオモシロイ。
ハイ。例によって「弾きまくり」のセッションでした。
この店にはバイクで来るので、軽量ヘッドレスベースで弾くのだが、
このベース、ただでさえ難儀な楽器やっちゅうのに、
その限界に挑戦するかのごとく、メチャクチャなソロが回ってきたり、
ひたすらスルドのリズムを再現したり、
はたまたジョアン・ボスコ風のギターをベースでシミュレートしたり。
超ハードやけど、毎回ホンマに充実のセッションやな、ここは。
おいしい仕事 [ド根性ベース]
東京は神田にある、
イタリアンテイストの創作料理がおいしいレストラン「花乃碗」。
ここの開店9周年記念パーティーで演奏してきた。
店に入ると、いきなり「お昼どうぞ♪」ってことで、
特製のペペロンチーノを作ってくれる。
ガーリック&青じそ風味がたまらなくgood!!
リハーサルもそこそこに、さっそく6時半から第1ステージ。
ピアノ高橋ケイサク氏、ギター阿部浩二氏、ドラム吉田和雄氏、
それにボーカル北山哲子さんという相当豪華なメンバーにて、
ボサノバをメインに「レストランのBGM」(笑)をしっとりと。
・・・のはずが、パーティーだけあって盛り上がりも相当なものになり、
第1ステージ、第2ステージともアンコールをいただいてしまった。オドロキ。
1部と2部の間が相当空いてしまったので、
エクセルシオールとデニーズをはしごする。
コーヒーばっかり飲むのも胃にツライので、
久しぶりにクリームソーダなんてものを飲んでみた。
オコチャマや(゜o゜) けどオイシイ♪
で、この日は演奏の後にステキなお楽しみが待っていた。
お客さんが食べていたのと同じ料理を、
われわれバンドメンバーにも振る舞ってくれるというのである。
サイコーやん
次々に出てくる料理を堪能しまくり☆
今日そういえば演奏してたことなど、終わる頃にはキレイに忘れてた(笑)
こんな料理が出てきましたわ♪
↓ ↓ ↓
ぜひ今度は客として来てみよう。
こういう店、かなり好き。
またしても気合い系! [ド根性ベース]
IK Groovin' @横浜「HEY-JOE」
先月に続き、またしてもやってきましたHEY-JOE。
今回は「超」のつくテクニカル系、ISAO君のセッション。
いや~ヤバかった。
ただでさえ変拍子やら高速ユニゾンやらがテンコ盛りの激ムズ曲ばっかりやのに、
ソロがどんどん回ってくる!
脳ミソも指も、そして身体もフル回転。
しかも、当日リハーサルonlyという危険な状態。
もう勢いで弾くしかないな、こうなれば(笑)
本番直前、店の向かいにあるココ壱番屋で「えびにこみカレー」をかき込む。
どうも最近、ステージの前にカレーを食うのが定番になりつつあるぞ。
けど今回は「う~~ハラが重い。。。」なんて言うとる余裕ナシ。
難曲の連続やからな。一瞬たりとも気が抜けん!
終了後、今やったばかりのステージを録音したやつってのを聴かせてもらったら。。。
う~ん、こりゃリベンジしたいなあ(笑) まだまだ納得できん!
けど、すごい充実した楽しいステージでしたわ。
・・・もうちょい練習しよ。
実は先月とほぼ同じメンバー。
左から熊丸久徳氏(ドラム)、わし、ISAO氏(ギター)、そして阿部学氏(ギター)。
修業じゃ、修業!
Banda Oba-Oba [ド根性ベース]
@赤坂「B♭」
いつものOba-Obaも、今日はボーカルのWilmaがブラジルに帰ってるので、
クラリネットに益田英生氏を迎えたスペシャル版。
去年の夏に来日してたクラリネット奏者のウドソン・ノゲイラ氏がCDを発売して、
その記念ライブという形になった。
当のウドソンはいないんやけど(笑)
益田氏、日本ではかなり珍しい(と思う)クラリネット専門のジャズ吹きで、
ブラジルもののノリもバッチリ。かなり楽しかった!
今回は益田氏のソロ、それにギター&ボーカル加々美淳氏をフィーチャーして、
かなりインスト中心の構成。
ということは、ベースにもソロがどんどん回ってくる!
ここ数日の体力&気力チャレンジといった無謀なコンディションの中、
頑張ってソロ弾きましたよ~。。。
そしたら、1ステージ目が終わったところでお客さんに
「ずいぶん熱いソロですね!」
って声をかけられてしまった。
ラリリのソロ、いったい何を弾いたのかは・・・コワイから思い出したくない。
クラリネットの益田氏と。
ダメや、わし顔が死んどるやんか・・・・。
睡眠は大切ですね。
Jazz Brasil [ド根性ベース]
今年はじめてのJazz Brasilは、ホームグラウンドの楽屋にて。
木曜日までスキーに没頭し、そのまま徹夜仕事を経てきたモンで、
かなりラリッた状態で臨むライブや(笑)
このユニットは「テキトーに」弾くことが許されん。
なんせドラムがおらんので、根本的にリズムはわしが全責任を負うことになる。
そりゃハードですよ。。。
けど、気心知れたメンバーってのはアリガタイな。
もうお互いのグルーブとかは染み込んでるので、
変にベースでリズムをいじる必要もなく、大きな流れに身を任せられる。
このユニット、やり始めてからもう3年ぐらいになるかな。
ものすごい弾きまくっとるのに、全然それを感じさせない、
不思議な居心地の良さがあるユニットです。
リーダー塩川氏の人柄かな、やっぱり。
ピアノのあびる竜太氏と。 ちょい疲れとる、2人とも(笑)
Sambabwe [ド根性ベース]
@四谷Saci Perere
実はけっこう久しぶりのSambabwe、
わしにとってブラジル音楽の原点とも言えるSaci Perereでのライブやった。
今日は東京が数年ぶりの大雪ってことで、
お客さんも予約の半分がキャンセルというヨロシクナイ状況。。。
外はホントに寒い。
しかも、わし自身が寝る時間を文字通りに削られる毎日で、
なかなか心身ともに消耗しとる状態やったりする。
けど、演奏はいつも通りにアツイ。カッコイイ。
やっぱり、こういうスタイルは楽しく踊れてナンボやもんな。
ノンストップのステージは疲れるけど、
グルーブを自分で創り出すという快感は何にも代え難いで。
お客さんのシアワセそうな笑顔が、演奏屋の原動力です。
大雪の中、足を運んでくれた皆様、ホントありがとう♪♪
Damiao Gomes de Souza氏と。こんな雪の日でも、熱いソウルは変わらない。
帰り道、神宮外苑にて。いちょう並木も雪化粧。
冬も夏も、大都会にいることを一瞬忘れさせてくれる場所。
気合いのセッション [ド根性ベース]
岡崎健太セッション @横浜「Hey Joe」
7弦ギターを自由自在に操るギタリストIsaoの弟子、
岡崎健太君のセッションに呼ばれ、
ベースかついで突撃してきた。
ギター2人にドラム&ベースというロックっぽい4人編成で、
実力派ぞろいのメンツが集まってしまった。
こうなればわしも気合いで弾くしかない。
今回は会場にアンプがあるってことで、、
わしは気楽にベース1本だけ抱えて行ったんやけど、
フタを開けてみれば曲もバラエティに富んでて、
ソロもガンガン回ってくるやないか。
ちょっと音色いじれる飛び道具を用意しとくべきやったかもな。。。
けど、そんなことはホンマどうでもいい。
久しぶりに「非ブラジルもの」で弾きまくったで。
さすがに曲調はロック寄りが多くて、それがわしには逆に新鮮やったわ。
ドラムの熊丸久徳氏、音がガツンと太くてカッコイイ☆
こないだのジャズセッションとは180度違う表情を見せてくれた。
そういえば、わしもテクニカル系ジャズ&フュージョン畑の人間やったな(笑)
すごい充実したステージでした。
また是非やりたいぞ。
この日のメンバー。下段左からIsao(飛び入り参加!)、阿部学、岡崎健太の各氏。
上段、わしのとなりはドラムの熊丸久徳氏。
普段とはまるで雰囲気が違うな(笑)
年明けもブラジリアン [ド根性ベース]
@新橋Someday Banda Oba-Oba
2006年初めてのライブは、ここサムデイでのOba-Oba。
またいつものように、ライブ前にはダンスのレッスンがある。
この優雅なペアダンス、どうもわしは苦手なんよな・・・(笑)
本番を直後に控えてるというのに、
空腹にまかせて道を挟んだ向かい側にあるCoCo壱番屋に飛び込む。
大急ぎでカレーをかき込み、そのままステージへ。
ムネヤケがする。。。
今日はいつものボーカリストWilmaがブラジルに帰国中ってことで、
ギターの加々美淳氏がフロントで歌うというスペシャルバージョンだった。
雰囲気がガラリと変わり、これがなかなか気持ちいい☆
ただ、普段とキーが違うので、管楽器の3人は大変そうやったな・・・。
途中、久しぶりに加々美オリジナルの曲をやったり、
たっぷりソロコーナーが回ってきたりと、ステージとしては面白かったのだが、、、
後半、胃の中でカレーが暴れ出した
食後すぐに運動したら地獄を見るって、小学生でも知っとるやろ。。。
さて、今年はどんな人と、どんな演奏をしていけるかな・・?
☆2006年も、みなさん遊びに来てくださいね☆